ひとり反省会@ミケネコ舎『3/22spumaでのライブを終えて』
いろんな人と接して、いろんなエネルギーを1度に感じると、
次の日はたいてい考える事はやめて、ボーッとなってしまう。
ただただ、その時会った人たちの雰囲気や声や色や姿が頭の中をぐるぐる回っている。
22日のライブはokyonと2人。
じっくりと曲の構成を考えて、丁寧に作り上げた新曲3曲とOdara。
toncoが生み出し、そしてtoncoとokyonで練り上げた曲たちが愛しく思えた。
演奏、歌にもより思いを込めて・・・届いたかな、お客さんに。
日々の中で感じる、小さな小さなコトを歌にした。
本当に、公園の花壇の前にしゃがみ込んで、これから花開くであろうつぼみがふくよかに、
生きるエネルギーを放っていたんだから。
春を迎えるつぼみたちが、私に素敵な春色の歌をプレゼントしてくれたのだと思う。
演奏中、頭の中でこまごま考えていた。
詞も音も正確に届けたいという思いがあった。
歌詞カードばかり見て、まっすぐにお客さんの方を見ることが出来なかったけど。
それでも、やっぱりライブをやることは好きなんだと思う。
お客さんが少なくたって、自分の音楽に耳を傾けてくれている人がいるんだという事実がとても嬉しい。
気持ちよさそうに聞いてくれてる人がいたりすると、とても良いエネルギーになる。
こっちもうつむいてばかりいないで、ちゃんと前を見て歌おう。
客席の空気感を感じ取れたらもっともっといいライブが出来るはず、きっと。
今回のライブで良かったのは、新曲をある程度納得のいく形で演奏出来たって言うこと。
いつも、新曲を演奏するときは感じる余裕が全然ないけど、
今回はokyonとしっかりコミュニケーションを取りながら演奏できて、
時々からまわりしそうになりながらも、わりかし安定した気持ちをもって出来た。
音楽を通して、人の温かさに触れる事が出来る。
演奏中に感じる、日常生活の中では体験できない不思議な感覚だったり、
流れる音と空気によって、繋がる人と人の心だったり。
ね、okyonちゃん、それってすごく幸せなことだよね。
小池アミイゴさんが言った、あるミュージシャンたちのことを
「あの人たちはステージでしか自分を表現できないんだよ」って。
物を作る人ってそうなのかな。
もちろん人とうまくコミュニケーション取れる人もいるだろうけど、
不器用な人も確かに多い。
でも、そういう人ほど誠実で、良い意味で妥協が出来ない性分のような気がする。
そりゃ売れたらいいけど、売れるための音楽ならやる意味がないし、こっちも聞かないよ。
メッキはあっさり砕け散るし、本物は石ころみたいにしてだってずっと未来まで転がって行けるよ。(細木風??)
また、いろんなこと学んだなぁ。やって良かった、ライブ。
アミイゴさんがうちらのライブを見て、「しょぼいけど良かったよ」と言ってくれた。
嬉しかった。
「しょぼさ」も味になってるって思っていいのかなぁ?
「(自分の歌の)ピッチが悪くて~ぇ」と言ったら、
「そんなとこ聞いちゃいね~~よ!」とガツンと言われ、恐れ入りました!(笑)
そうか、そうなんだ。何かがわかった!